現金100万円を子ども食堂へ寄付 子どもたちを支援

園芸用品・センサーライトメーカーの株式会社ムサシ（兵庫県加古川市、代表取締役：岡本篤）は第40期の社会貢献活動として、現金100万円を鳥取県米子市の子ども食堂にこのほど寄付しました。

物価高が続く中、一般社団法人みんなの家（代表：松本誠二さん）は「子どものお腹は毎日空く」と訴え、焼きたてパンや野菜入りポトフを18歳以下の子供たちに200円で提供する「サンロード子ども食堂」の運営をはじめました。多くの子ども食堂が月に数度、多くても週に1度しか開催していない中、松本さんは、子ども食堂をイベント化せず日常にする事を目標に、全国でも稀有な試みとして毎日開催し続けています。ムサシはその活動方針に賛同し支援いたしました。

3月最初の日曜日は、地元の小中学校へのチラシ配布効果もあり子ども食堂には約80名の子どもたちが参加。焼きたてのパンや飲み物を前に、子供どうしお話をしながらテーブルをかこんでいました。

また、加古川でコロナ禍の間も、月2回子ども食堂を開催し続けていた「ヒーローズ」へも三年連続、今年も10万円を寄付しています。

サンロード子ども食堂

今後も、当社は子ども食堂への支援や、貧窮家庭への食料支援など、社会貢献活動を継続してまいります。

お問い合わせ先
株式会社ムサシ　兵庫県加古川市八幡町宗佐1440
HP:  https://musashi.inc/
MAIL: asada@musashi-mfg.com
TEL : 079-429-0634（担当：浅田）